昨日は その1 シルク・ドゥ・ソレイユ ZED

tama

2010年02月09日 14:29

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朝から電車に乗って向かったのは舞浜駅
シルク・ドゥ・ソレイユを見るため
もともと彼らのことが好きで
更にかつて職場の仲間にのめり込んでるのがいてDVDを借りたりしてるうちに
なんと
姪っ子が関係していることが発覚

彼氏がバンドのヴァイオリン弾きだったのだ

で、昨年二人して我が家へ遊びに来て、更には
姪っ子の実家のある栃木県の田舎町でダンス教室とコラボでのライブを見に行ったりして
団員枠の招待チケットが取れたから見に来てください、とのお誘いをもらっちゃったのさっ!

お天気よいし風もない
富士山も綺麗


で、到着
シアター内は撮影禁止
平日なのにほぼ満席。カップル多い。
外人さんの比率高い。
やっぱりサーカス・ショー文化で育っているからかな。


グッズショップにPaulが中心になってる写真パネルが飾ってあり
当然のごとく写す
で、これらの写真は篠山紀信が撮ったもの(と説明あり)

で、生で見たシルクは それはもう
とてもサーカスとか芸とかで表せるものじゃなかった
冒頭のステージ全面を覆う布が一気に奈落へ吸い込まれるアクションとか
天井から布が垂れて来た、と思ったら人間でまるで熱帯魚のようとか!

専用劇場ならではの大掛かりな仕掛けが見事に機能している。
横から出てくるより、天井から地下から登場と言うのがほとんど。
で、場面転換のやり方が滑らか、かつ凄い。
例えばポールを4本立てるにしても
天井からポールを1本ずつ持った4人の女性が逆さに吊り下がって降りてくる、つまり転換自体が演技と言う具合。
したがって演技の流れが途切れない。ここは狂言回しやクラウンの力量もおおきいなあ

休憩30分を入れて2時間15分
どの演技も必ず会場が自然に沸く見せ場があり甲乙付けがたい
大勢が錯綜して飛び回るのを見てると、ほんとに口が半開きになってしまう。
二人だけの体術演技はと言うと、さりげなく「腕一本で支える」のが入っていたりして
見たことがある気のする演技もどこかしら「凄い」ことを入れてあって
新鮮!

それとステージが綺麗!色彩の使い方、ライティング最高です。
これが「舞台芸術」だよな。

そして演奏。
ほとんどすべての曲に生演奏がされている。
もちろん「生演奏だけ」ではなくプログラミングした曲をシークェンサーで流してそこに生演奏をかぶせたりもしているが、それをキーボード弾きつつ自らコントロールしているのが

この「ピース」してるおじさん。ミシェルさん。ピアニストでバンドリーダー。
(この画像は昨年末の栃木県ライブでのもの)
で、ZEDのヴォーカルでキャラクターでもあるのが

一番左のケヴィン君。すげえよ朗々たる声。

そして「ウチの」ポール。

いやー ステージ見ててポールがずいぶんfront取ってるのを知ったよ。

で、プレゼントにお酒持って行ったらインフォスタッフに
「直接でないと渡せません」と言われ
呼び出してもらい、なんと!
バックステージから更にその奥のスタッフヤードにまで入ることに!
そのときステージではすでに演技の練習が始まっておりそれまで横目で見る!
通路でポールとミシェルさんに逢って片言会話をしたが
長居は出来ず、ポールにスタッフ通用口まで送ってもらった。
ハグして、ふみどんはほっぺにチュしてもらい、
一杯の満足感で舞浜駅を後にしたのだー

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