降っても晴れても

昨夜、e-raで
ふみどんと見てきました。

なにはともあれ上映時間160分で
TVと違ってCM入らないので
長い長い。

最初っから最後まで一言も「解説・ナレーション」が入らない。
オペラ座の中にあると思われるいくつもの稽古場で行われている
（稽古場は丸天井の下、観客席の真上にあり少なくとも4室はありそう）
稽古・振付・リハの様子が映される。
調べてみたら　今オペラを主に演じているのは新オペラ座（オペラ・バスティーユ）というところだそうで
映画の舞台の方はガルニエ宮というそうです。

ダンスもバレエも詳しくないのだけど
一度も眠ることなく
ほぼ仰天の連続で最後まで見た。

なんであんな爪先立ちのままで脚を曲げていられるんだ！
（パンフの解説によると「プリエのポワント」ってことになるようだが）
ジャンプして着地までの短い時間でどうして脚が別の動き出来るんだ！
どうして照明のリハは英語なんだ？

そしてオペラ座の地下　超迷路
怪人が住みついてもおかしくないぞ
下水らしいところがやたら水が澄んでいて魚が泳いでいてびっくりした。

今日明日で上映おしまい。
見る価値あり！

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