被災者のために私達が出来ることを続けましょう!
「被災地の人たちを忘れてはいけないよ」「節電しようね」と家族に言うのでもいいんです!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
曇り空から時折パラパラとくる夕方、花火が上がって、淡海國玉神社から天御子神社へ神様が帰るよーとお知らせ。
ちょうどふみどんと一緒に仕事場へ行く予定だったので、その前に神社へ「行ってみまい」。
ついたら白丁をつけた方々が。
よく見るとちいちゃい巫女さんたち。
(御稚児さんじゃないところがなんかすごい)
祝詞が終わっていよいよお出かけ。
本殿に入ってたお神輿を担いで外へ。
大変そう。
山門をくぐって
鳥居の外へ。
外の通りでは提灯に火が入れられましてお見送りの準備も。
足元を明るく照らしてご無事の旅を祈る、でしょうね。
出発
この日は朝から雨で、夕方の見付の通りはしっとりとこんな感じ。
直線ではさほど遠くない距離ですが、どこをどう回ったか、1時間くらいして
天御子神社へ到着。(私等は先回り)
(神さまが帰ってくるというか、巡察してるんでしょうか)
鳥居をくぐって
本殿前では、神主さんが紙マスク着用で待ってます。
正式名称は「覆面」だそうで、知らなかったなー
まず、ここで「よいしょ!よいしょ!」と掛け声をかけつつ、神輿を大きく上下に揺すります。
今回は20回とのことで
前半は勢いがありましたが
後半、支えきれなくなった感が。
そのころ、ちっちゃい巫女さんたちはお迎えの家族とご帰還。お菓子もらったかな?
そして神様が乗物から降りて
人に見られないようにしつつ
本殿に入り
再び祝詞で、お祭り終了。
神様も「あーー 足が伸ばせる」。
天御子神社は淡海國玉神社の(境外)摂社と書いてありましたが
役割が不明で
まったくの根拠なし想像ですが、出張所・前線守備隊的なものかなと。
定期的に巡察しつつ中央へ報告に行き、ねぎらわれてまた前線に戻ってくるというような。
文字通り「宮仕え」。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私自身の個人的宣伝です
↓
Steinwayグランドピアノで個人練習!練習室貸します←ここをクリック
レンタルスタジオ浜松近辺での穴場オフィスサロコン お問合せはtamada 080-5121-9942 tamadamassalocon@yahoo.co.jp
磐田「サロコン情報室」で前回までのサロコンの様子が見られます。