昨日は自本を段ボール箱に二つ。大井川を渡ってあるところへ持ち込みました。
これで、本箱1つの3/5。本箱は全部で3つ。
ゴッソリ持ち込んだあげくに寄贈を拒否され、持ち帰りじゃたまらないので、様子見してみるという事。
結果は「即持ち帰り決定」じゃなくてよかったー。
でもまだ分からない。後出しで「こういうのは今後持ち込まないで」というのがあるかも。
古書の寄贈(古本屋に叩き売る、つまり換金するのではない)と言うのは非常に厳しいもんがありまして
出版が2010年以前だとダメとか、百科事典は無条件でダメとか
シリーズで欠本があったらダメとか。
ダメ出された本はどうなるかというと、古紙回収まっしぐら。
この本には思い出が―とか、当時私の心を打ったとか、今私のあるのはこの本のおかげとかいうのは
個人的な感傷に過ぎません。
換金性だけで判断される。
私は個人的感傷にドップリですから、いよいよ拒否されたら自分の手で古紙回収に持ち込むつもりですけどね。
ハードカバー本も大丈夫ってことですよ。
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